こんな女医は結婚できない?結婚できない女医のタイプ5選

この記事の執筆者:34才の崖っぷちで結婚した、仕事&手術大好き、バリキャリミドサー女医
「婚活を経験して結婚した女医ならではの視点で、ズバリ本音の記事をお届けします!」

女子の中で、将来なりたい職業ランキングに上位にランキングする女医。厳しい受験勉強、大変な実習や大学の試験、そして国家試験を乗り越え、激務の中働く女医ですが、なかなか結婚できません(笑)。ズバリ34歳、がけっぷちで結婚した、バリキャリ・オペ大好きミドサー女医が【結婚できないヤバイ女医のタイプ】についてレポートします(決して他人のことは言えない……私も反省の日々です)。

目次

1.実家大好き・いい子過ぎな、箱入り娘系女医

家庭的で真面目といえばそうなのですが、家と職場の生活であれば、職場恋愛をしない限り、まず、結婚相手に巡り合えません。そもそも出会いがないのです。いい子ちゃん過ぎる箱入り女医さんは、職場で出会いがあったとしてもきっと、「誰かが見ているかもしれないから」「噂になったら困るから」などと考え、行動を起こすことができません。

こういう女医さんは、素敵な男子のアプローチや、出会いにつながる飲み会、趣味の会などもスルーしている可能性が大きいかもしれません。また、外で出会いがない、婚活アプリなども使用しない、職場の人も含め知り合いに紹介を頼まないというのであれば、恋愛どころか新しい男友達すらできることはありません。恋愛の入り口である出会い自体が絶滅しているのですから・・・。

2.「私の常識はこうよ!」こだわりが強い、融通が利かない系女医

医学的知識を持って、職場では常に頼られる存在の女医ですが、これが絶対正しいと、ついつい正論を述べがちです。そして年収が高い女医は、男性もこれくらい稼いで当然、同じくらい仕事が出来て性格も良くて賢い人が良い、これが常識!と、高すぎる理想を求めがちです。更に家事も出来て……はっきり言ってそんな完璧な人はいません。

理想はあっても現実はうまくいかないことなんてたくさんあります。あなたも仕事をたくさんした後は疲れているはずで、食事の準備や家事もきっと適当になっているはずです。しかし、相手あっての恋愛……男性というものは多少、だらしないこともあり、「どうして私はちゃんとしているのにあなたはできないの?」と相手に理想を高く持ち過ぎたり、それを強要し過ぎたりすると男性も息が詰まってしまいます。結婚生活というのは、相手といかにすり合わせて長くやっていくかが鍵です。自分の意見を持つことは良いですが、融通利かない人だという印象はマイナスになってしまいます。

起こった顔で指を指す女性

3.父親大好き、パパと同じ財力を男性に求める、お嬢様系女医

女医の出身大学である医学部、特に私立大学の医学部を卒業するにはものすごくお金がかかります。そのため女医の実家は良家で、財力があり、しっかりしていることが多いです。特に、お父様に財力があり、お母様が専業主婦をしているご家庭であれば、ご家庭を守るのはお母様のお仕事。お母様が家事、子育てを行い、ご家庭を守ってきたため、そのお嬢様は勉強や習い事をするというお姫様として育ってきたわけです。家事が全くできないことや、わがままばかりで雑用などを全く行うことができない、社会人になっても家事や雑用(確定申告やお役所仕事などの様々なめんどくさい仕事)を母親に投げつけているケースも多々見られます。また、働いてからも月数十万を超える金銭援助、お母様の家事などの雑用支援などもあり、仕事はするものの、どう考えてもお給料を超えるようなものを身に着け、(全身ブランドで固めるなど)高級車に乗り、高額な旅行やエステや美容外科、高額な食事に頻回に行くといったことも普通になっています。

そういった女医の理想は自分をお姫様に育ててくれた父親なのです。しかし、同年代の30代~40代の男性は同様の環境にいることは少なく、医師であったとしてもまだまだ半人前で激務に追われています。せいぜい年収は1000万円前後程度であること、たとえ成功して高年収であったとしても、その分苦労してのし上がってきた、血の涙を流して働いた、努力の塊の人も多いわけです。なので、そういったお嬢様女医を見ると、「もっと質素で自分を支えてくれる家庭を守ってくれそうな人が良い。金遣いが荒くて破産しそう。苦労知らずで、自分のお金を浪費しそうで嫌。生活レベルが違うので合わない。」と思ってしまいます。お嬢様女医は、同業の男性医師からすら敬遠されてしまうのです。お嬢様女医の理想は、自分をお姫様として扱ってくれる父親です。しかし、父親と同じくらいお金を持っていてちやほやしてくれる男性は、かなり年上であることが多く、たまたま独身であったら良いのですが、結婚していることも多いため、不倫にはまってしまう場合も多々見られます。

成人した娘が父を抱きしめている

4.アイドルや宝塚にハマってしまう、オタク系女医

女医はいつも激務に追われているため、癒してくれるアイドルに眼にいってしまうのはわかるのですが、特に時間にはゆとりがないため、ハマってしまうと、婚活に手が回らなくなってしまいます。こういった趣味の場合、オフ会も非常に充実しているために、趣味つながりの女友達も出来ます。それでますます楽しくなってしまい、趣味にのめりこんでしまうのです。

婚活のために、知らない気の合わない男性と会って話を合わせて疲れ、挙句の果てに振られるくらいであれば、もうアイドルを見ている方がマシ、とついつい現実逃避をしてしまいたくなるのはわかります。しかし男性としても、わけのわからないものにハマっていて、そんなことにお金と時間を浪費する女性をパートナーにしたいと思う人はいません。こういった男性から理解されない趣味は断捨離して、少しでも男性が理解できそうな趣味にシフトすることができるといいですね。

5.趣味は仕事!24時間お仕事モード系女医

仕事が大好きで、24時間お仕事モード・・・常に手術や患者さんのことを考えている・・・。それは医師として、とても素晴らしいことです。しかしこれではせっかく素敵な男性と巡り合えたとしても、プライベートの時間がありません。24時間お仕事モードで、デートを「仕事だから」と断っていたら、本当に仕事のためだったとしても、男性からは、「興味がないのかな」と思われ、徐々に疎遠になってしまうことでしょう。

また、常に仕事モードで患者さんや手術のことで頭がいっぱいの場合、プライベートでも緊張状態でリラックスできず、相手にとっても、怖くて近寄りがたい印象を与えてしまう可能性があります(手術のことや治療が思うようにうまくいかず、仕事のことを家で考えて落ち着かない時は、私もかなり神経質になっており、怖いようなので夫には距離を取るように言っております・笑)。このタイプの女医さんは、「今は仕事が忙しいから会えない。今はそういう時期でない。」と結婚を遠ざけてしまう傾向にあります。相手を思いやる気持ちを持つこと、仕事が激務で患者さんや手術をしっかり勉強しないといけない時期であることを相手の男性にしっかり伝えて、短い時間でも頻回に会って関係性を深める、例え会えなくても、電話でお互いの声を聞く様にするなど、男性の気持ちを考えて工夫をすることが必要です。

さいごに

多忙で激務に追われる女医さんでも、結婚をし、家庭をしっかり築いている人もたくさんいます。「いい人がいない」と嘆く前に、自分を省みて、「自分が結婚する為に、何をすればいいのか」を考えて行動を起こすことが大事なのではないでしょうか。結婚生活は相手との歩み寄りです。思いやりを持って支え合う関係を築く為に、まずは自分から思いやりを持って相手に接することが大事だということを忘れないで欲しいと思います。

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マリアージュ・プリヴェの成婚実績
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