この記事の執筆者:20代で医師と結婚し、専業主婦生活を満喫中のアラサー女子、もえこ(仮)です。夫は仕事が忙しいので、子育てはワンオペ気味です(笑)。中学から大学まで、名古屋ではお嬢様学校として有名な女子校である、金城学院卒。女子校出身者や名古屋女子の婚活を応援しています!
医師との結婚!憧れますか?
はじめまして。医師妻&専業主婦で現在子育て中のもえこです。今回は、「医師と結婚できる女子の特徴8選 ~医師妻が医師との交際期間中に気を付けたこと~」と題して、記事を書かせていただきます。みなさま、医師との結婚について、どの様なイメージをお持ちでしょうか。医師との結婚に興味がある方はぜひ、ご覧下さい。
医師との結婚といえば、誰もが羨むハイステータスな生活、経済的にも一生安泰と思われる方も多いのではないでしょうか。事実、医師の平均年収は約1,240万円と高い数字を誇っています。(厚生労働省 平成28年 賃金構造基本統計調査の統計データより)
経済力だけでなく、医師には、社会的な地位や名誉も備わっていると考える方は依然として多いのではないでしょうか。更に、「一人の人間としても尊敬できる!」、「人格者に違いない!」と感じて、医師との結婚に憧れる女性はたくさんいます。しかし、実際に医師との結婚を叶えられる人はごくわずかです。
ただでさえ、なかなか簡単には結婚ができない現代において、医師と結婚できる女性はほんの一握り。では、どんな女性が医師と結婚できるのか。どんな女性なら、医師から結婚相手として選ばれるのか。結婚前に、私が夫との交際期間中に気を付けていたことも踏まえて、8つのポイントからお伝えして行きます。
本人の学歴がある程度以上であること
医師は一般的に学歴が高く、子供の教育についても、自分と同様に高い水準の教育を受けさせることを前提に考えています。特に開業医の医師は、結婚後の跡継ぎのことを重要視します。なので、結婚相手の女性にも、子供の教育を安心して任せられる様なレベルの学歴を求める男性医師は多いです。難関大学卒であることまでは求められませんが、少なくとも大学卒業以上の学歴がある女性の方が、医師との結婚という意味では有利です。また、結婚相手選びには医師本人だけでなく、医師のご両親の意見も入ってきます。実際、医師と結婚した私の学歴も大学卒業以上です。
家柄が良いこと
全ての医師というわけではありませんが、やはり結婚相手の女性については、家柄や育ちを気にする医師も多いです。特に、代々医師の家系など、家柄の良い医師は結婚相手にも家柄の良さ・育ちの良さを求めます。また、家柄が良いことは、結婚相手の学歴と同じように、医師本人というよりもむしろ、医師のご両親から求められる要素でもあります。家柄や育ちは、本人では選ぶことができない悩ましい要素ですが、少なくとも、「育ちが知れる」と思われてしまわないような最低限の知性や教養、マナーを身に着けておく必要がありそうです。
容姿端麗であること
やはり男性医師はモテますので、結婚相手の女性にはある程度の容姿も求めます。容姿端麗であることは、医師に限らず、モテる男性、ハイスペックな男性の結婚相手に選ばれるには必要な要素になってきます。また、容姿端麗と言っても、ただ単に美人でスタイルがいい、ということではなく、育ちの良い、お嬢様風で容姿端麗な女性や、男性が憧れる職業の上位にいる客室乗務員や女子アナなどの職業の女性、そういったイメージに近い雰囲気を持った女性が選ばれやすいです。容姿端麗でも、派手過ぎる女性やギャル系のモデルの様な雰囲気の女性は選ばれにくいです。実際、私もモデル事務所への所属経験があります。
謙虚であること
男性医師は、謙虚な女性を好みます。医師の仕事は、神経も体力も使う大変ハードなものです。そのため、家庭では妻の我儘を聞いている余裕はない場合がほとんどです。夫に家事をお願いしたり、お休みの日にはショッピングに付き合ったりして欲しい、というタイプの女性とは、一緒に結婚生活をするのは難しいと、多くの男性医師は考えています。男性医師が、結婚相手に求めているのは、夫の仕事を陰ながらサポートをしてくれ、自分で出来ることは自分でしてくれるような女性です。
また、医師と結婚したからといって他人に自慢したりせず、謙虚な人が好まれます。私も、結婚前の交際期間中は、仕事が忙しい彼の負担とならないよう、連絡を取る頻度やデートのタイミングなど、彼のペースに合わせていました。医師によって個人差はありますが、基本的には、お休みの日にショッピングに付き合ってもらうこと等は難しいと考えておいた方が無難です。家事やお買い物などを一人で行うことを負担に感じない女性でないと、医師との結婚生活は不満がたまってしまうと思います。
癒し系であること
医師は、穏やかで一緒にいてホッとする女性、癒し系な女性を結婚相手に選びます。医師の仕事は不規則で過酷な労働です。神経も使いますし休まることはありません。そのため、仕事から離れた時にはストレスを解消してくれる様な「癒し」を求めます。
もし、女性が癒しの存在になれれば、男性医師の仕事のモチベーションも上がるでしょう。癒し系の女性というのは、大人しくて笑顔を絶やさない優しい女性、いつも明るく、ポジティブな女性です。そういう女性に男性は癒やされます。実際、私も友人から「いつも笑顔で明るいね!」と言われたことがあります。物事をネガティブに捉えず、日頃から物事をポジティブに捉え、毎日笑顔でいることができる様な女性が男性医師から結婚相手として選ばれます。
家庭的であること
医師という職業は基本的に激務です。家に帰れる日も少なく、お休みの日でも電話1本で病院に呼び出されれば駆けつけなければなりません。仕事のことに精一杯で、家庭にいる時間が少なくなることも普通です。そんな事情を理解した上で、家事はもちろん、子育てを安心して任せられる女性であること、堅実な生活を送れる女性であることが求められます。
男性医師は、年収や医師というステータスで近づいてくる浮ついた女性でなく、自分自身のことをしっかり理解してサポートしてくれ、かつ家庭をしっかり守ってくれる常識ある聡明な女性を求めています。私も、実際、家事や育児の大半を自分一人でしています。夫が当直の日などは、子どもの食事、入浴など、まさにワンオペです。夫に頼らずとも家庭のことがこなせるような、パワフルさも、医師の妻には必要です。
マナーがしっかりしていること
医師という職業は、学会や食事会に夫婦で出席する機会が多くあります。そんな時、やはり品のある女性であることが大事になってきます。夫の顔を立てるという意味でも妻の役割は重要ですので、医師の妻は、挨拶やテーブルマナーなどがきちんとでき、どこに出しても恥ずかしくない女性でいることが求められます。私も、挨拶やテーブルマナーなどは、小さな頃より両親から教育を受けました。
自立していること
医師は収入が十分にあるので、結婚相手の女性の収入はまず気にしませんが、自立した女性を好みます。きちんと働いた経験があると精神的にも自立していると思われることが多いです。また、医師は激務のため、家になかなか帰れないことも多く、妻を一人にしてしまうこともよくあります。そんな時に、ただ夫の帰りを待っているのではなく、習い事や趣味を楽しむなど、一人でも充実した時間を過ごせる自立している女性に惹かれるようです。また、医師の実家は、裕福かつしつけが厳しい家庭が多いです。そのため、習い事や趣味も「ピアノ・バイオリン・茶道・華道・料理教室」などが好まれます。私は、幼稚園の頃からピアノを習い、中学校では茶道部に所属していました。また、大学在学中には料理教室に通っていました。
まとめ
「医師と結婚したら、専業主婦になれて、お金も自由にたくさん使える」と思っているような女性は、すぐに見抜かれてしまいます。医師は平均的な年収が1000万円以上と、一般的な職業よりもかなり高く、お金目当てで近寄ってくる女性が多いことは、男性医師本人が一番よく知っています。そういった「医師のお金目当て・ステータス目当ての女性」は、医師の結婚相手候補からは真っ先に除外されてしまいます。結婚したら家事や育児を積極的にしてくれることはもちろん、慎ましやかな生活をしつつ、仕事で疲れた時には、しっかりと自分を癒してくれて、どこに出しても恥ずかしくない女性を男性医師は求めています。
医師は仕事柄、時間が不規則であり、人の命を扱うため大きなストレスがかかります。
また、物事を理論的に冷静に判断する習慣もあるので、感情的になる女性や感情に訴えて行動する女性は嫌がられることが多いです。
仕事で忙しい夫を応援し、「家のことは全部まかせて!」と笑顔で言えるような女性であれば、男性医師にとって最高のパートナーとなることができると思います。
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